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ソーデルマルムでディスカバージャパン、KIKIで本格的な日本茶体験
By Swedenstyle | October 17, 2009

青々とした茶葉を入れたこだわりの急須
注ぎ口の細かい穴の部分も全て陶器製

いろいろなお茶を試させていただきました
北の果ての地にいて、エイ出版の人気誌ディスカバージャパンのような体験ができるとは、なんと幸せなことでしょう。海外暮らしで難しいと感じるのは、本物の日本を味わうことと、気の置けない日本人のお友達を持つことです。今この両方を手に入れ、11年間頑張ってストックホルムに暮らしていて本当によかったと思います。
9月にソーデルマルムにオープンした日本のデザインショップKIKIでは、本格的な日本のお茶を試飲させてくれます。日本に住んでいたとしても、こんなにこだわったお茶を見つけるのは至難の業です。KIKIさんでは宇治の有機栽培農家から直接仕入れた煎茶、焙じ茶、玉露などを販売しています。特に玉露は温度が命で、どんなに美味しいお茶でも入れ方ひとつで味が変わってしまいます。KIKIさんでは本物の鉄瓶で湧かした柔らかいお湯に、これまたこだわりの急須を使って、温度と時間をきちんとはかってお茶を入れてくれます。1煎目と2煎目の味の違いまで味わわせてくれます。どうしても2煎目が美味しく入れられないと言ったところ、急須にお湯を残さないのがコツだとのことです。残さないようにしても美味しく入れられないと言ったら、それは急須のせいかもしれません、と。KIKIさんで扱っている急須は、最後の1滴まで残さない造りの究極の急須です。前回は鉄瓶で湧かしたお湯と普通のポットで湧かしたお湯との味の違いを体験し、すっかり鉄瓶ファンになりましたが、今回は急須ファンになりました。訪ねるたびにほしいものが増えて行きます。
日本でもこれだけの良いものを揃えたお店はちょっとやそっとでは見つかりません。そんなお店が家から歩ける距離にある幸せに感謝しています。本物の日本が恋しいと思っている方、ぜひKIKIさんに足を運ばれることをお勧めします。癒されること、間違いありません。若くて素敵なオーナー夫妻のうんちく話もとってもためになります。ちなみに本格的な日本茶の試飲は50sekで体験させていただけます。
最近ストックホルムでは日本茶を出している高級レストランが増えています。しかし、本当に美味しいお茶を入れられているのかは疑問です。まずく入れたお茶に高いお金を払うのは我慢できません。KIKIさんには、ストックホルムの日本茶普及活動に一役買ってもらいたいものです。
Topics: ディスカバージャパン |

October 19th, 2009 at 10:59 pm
こんばんは。ストックホルムで美味しい日本茶を味わうことができるなんて。近くにお店ができてよかったですね。
日本に住んでいても、本格的なお茶を飲めるところは身近にないです。
急須もシンプルなのにこだわりがあるのですね。
茶こしが同じ陶器で細かく繊細に作られていて、金属の茶こしとでは味が違ってくるのでしょうね。
日本にいながらKIKIさんのお茶を飲んでみたいと思いました。^^