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ストックホルム在住のデザインライターより、最新情報を随時発信しています。

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テニス、スポーツ

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女子サッカー準決勝、日本がスウェーデンに快勝

Thursday, July 14th, 2011

昨夜の女子サッカー準決勝、日本vsスウェーデンというどちらを応援すればいいか迷う好カードでしたが、試合を見ていると日本女子を応援している自分がいました。同じ日本女子として、心が同化していたような気がします。実力を出し切り、勝ったということは本当にすばらしいことです。日本女子の活躍を世界に示すことができ、感動しています。
日本での盛り上がりとは反対に、スウェーデンではがっかりモード全開です。「決勝への夢破れる」「試合内容が良くなかった」といった言葉が飛び交っています。「日本はすごくよかった。私たちは、実力が出し切れなくて残念」と選手談。「わたしたちは勝つのも一緒、負けるのも一緒だ。いちばん悪いことは、いつまでもクヨクヨと嘆いていることだ」とはデネビー監督談。選手たちも「今日はおもいっきり落ち込むけど、明日からは銅メダルに向けてまた頑張るわ」と気持ちを切り替えようとしいます。
スウェーデンは先制点を入れたことで、ちょっと気持ちが緩んだのでは、という試合内容でした。なんとなくまとまりがなかったし、ボール保有率もゴールの数も日本の方がずっと上でした。確かにスウェーデンどうしちゃったの、という感じです。その点日本女子は、最後まで落ち着いていて、安心して見ていられる試合でした。スウェーデン女子にはもう1点くらい入れてほしかったです。
現代のスウェーデンでは、女性は本当にたくましく強いです。その分、男性が優しくか弱くなっているかもしれません。100年前のスウェーデンでは女性には選挙権もなく、酒飲みで役立たずの男性を支えてひたすら耐える女性、というのもめずらしくなくなかったのです。女性は若いことに価値があり、誰もがいずれ迎える高齢者に対しての敬意が低かった時代もあります。そんな女性蔑視の国を世界でも有数の平等大国にまで押し上げて行ったのは、当の女性たちです。なでしこジャパンの活躍を見て、日本女子の将来は明るいと信じています。閉塞感のある日本を救うのも、日本女子なのではと思います。
日本は運で勝ったのではなく実力で勝ったことを、スウェーデンも絶賛しています。
スウェーデンの日刊紙SvDの記事の一部です。
「日本は決勝に進むに相応しかった。日本女子サッカーの実力は急激に伸びた。アジアサッカーが決勝に進む力はまだないと思っていたのに。ドイツもスウェーデンも止められなかった勢いをアメリカが止められるのか、決勝が楽しみだ」

ストックホルムOP決勝

Sunday, October 24th, 2010

テニスのATPツアーであるストックホルムOPが10月16日〜24日で繰り広げられています。今回は会場に行くことができず観戦ができておりません。2年前に直前欠場となったフェデラーが出場しているのに残念です。誰もが望んだフェデレーとロビンの決勝でしたが、ロビンはなんと準々決勝でマイヤーに破れてしまいました。そのマイヤーが初の決勝進出となり、フェデラーと対戦します。
決勝戦はネットで観戦いただけます。通常画質と高画質HDがお楽しみいただけます。今回から3D映像でも見られるそうです。3DのTVをお持ちの方はお試し下さい。
決勝 通常映像、高画質HD
準決勝 フェデラー対ルビチッチ
準々決勝 ロビン対マイヤー
決勝戦のリプレイはこちらからご覧下さい。

ロビン、ナダルに及ばず

Monday, June 7th, 2010

Photo: Bertrand Guay / AFP
スウェーデンテレビ局のカウントダウンを見ながらワクワクと待っていた決勝戦でしたが、なんと日本からライブストリーミングのアクセスができませんでした。たぶんスウェーデンテレビ局に放映権がないために海外配信ができなかったのでしょう。きれいな画像での観戦は断念しましたが、何とか別の方法で観戦することができました。
試合の経過を逐一アップしていたDNの記事に、私が思っていたそのままの言葉を見つけたので、そちらを借りました。「ロビンのパフォーマンスは悪くなかったが、歴史上最高のクレイコートプレイヤーには及ばなかった。恐るべき強さを見せたナダルがストレートで全仏の優勝を飾った。」
ブレイクチャンスを自分のミスで取れず、大切な場面でブレイクを許してしまったロビン。手に汗握る場面がたくさんあったわりにはストレート負けしてしまいました。ことごとくアウトしてしまった際どいショットがインするようになれば、グランドスラム優勝も夢ではないのでは、と思います。
現在のコーチであるマグヌス・ノーマンは元世界2位の実力者です。ロビンのコーチになったのは2008年の12月で、特に力を入れたのが技術力のアップより精神力のアップだったようです。厳しいトレーニングを摘み、それが今形になってきているようです。コーチのマグヌスは全仏準優勝の経験があり、ロビンの優勝は悲願であるに違いありません。来年またパワーアップして全仏に臨んでくれることを期待して止みません。
スウェーデンテレビ局の決勝の海外配信はかないませんでしたが、決勝後の単独インタビューを配信しています。

要約すると、「負けたことはやっぱり悔しいけど、やれることはやったから仕方ないかな。決勝はやっぱりタフだよ。ナダルのパフォーマンスは凄かった。去年は僕が勝ったけど、今回は僕のサーブもパフォーマンスも進化している。でもパーフェクトではなかったしミスもあって試合に入りこめなかったかな。ナダルは攻撃も守備もすごかったし僕よりもいいプレイをした。彼は復活したね。決勝に出れたことは自信にもなっているし、自分の形も出来つつある。また来年戻ってくるよ。」

全仏決勝SVTで生中継

Sunday, June 6th, 2010

ロビンが今年もやりました。2年連続で全仏決勝進出です。昨年世間を騒がせたナダル戦から1年、今回は決勝で雪辱戦が見られます。でもどちらも雪辱などとは考えず、ベストを尽くすのみ、と公言しているので、全力を出し切った好試合を期待します。ロビンは愛想が悪いのでいまひとつ評判が良くないのですが、スウェーデン人ならではのシャイで控えめな性格がそうさせていると思われます。注目されることは彼にとってはあまり心地のいいことではないようですが、愛想が悪いのはロビンならではなので、あまりメディア慣れしてしまっても面白くないかも。
さて、スウェーデンテレビ局では全仏決勝を生中継します。たぶんネットでも高画質で見られると思いますので、お試し下さい。
SVT全仏決勝

もうナーバスじゃない!

Wednesday, June 2nd, 2010

Photo:SvD/Scanpix
ロビンがついにやりました!12連敗していたフェデラーを全仏準々決勝で破りました!!昨日は1-1のイーブンで迎えた第3セット5-4で、フェデラーがセットポイントを取ったところをしのいで5-5にした場面での雨での中断。日本では夜中の1時になり、雨の中断で観戦を断念して寝てしまいました。せっかくのいい場面での中断でフェデラーに有利だなと思い、フェデラーが勝つ夢を見ながら朝を迎えました。朝ネットを見てビックリ。なんとロビンが勝っていたのです。勝った場面、見たかったです、本当に。これで昨年決勝のリベンジを果たしました。
SvDの記事
DNの記事

全仏オープン2回戦でロビン楽勝

Friday, May 28th, 2010

5月23日から全仏オープンが始まっています。昨年ロビンがナダルを破り、準優勝まで勝ち上がった記念すべき大会です。2回戦ではアメリカの選手をわずか1時間11分で倒したとの朝日新聞の記事を見つけました。昨年は伏兵と書かれていましたが、今年は第5シードでの堂々の登場であり、朝日新聞でも写真入りでの記事です。名前はスウェーデン語でSöderlingと書き、日本語にしづらいスペルです。Söはソとスの間のような音で、どちらかといえばセに近いかもしれません。朝日新聞には「セーデリング」とあり、この音がいちばん近いかもしれません。
日刊紙DNではロビンのインタビュー記事があります。翻訳機能を使ってご覧下さい。
下記はロビンがABBAに扮している貴重な映像です。
全仏ではこういうパフォーマンスもあるみたいです。

ストックホルムOP3月開催を検討

Monday, October 26th, 2009

ストックホルムOPはキプロスのバグダティスの優勝で幕を閉じました。会場には彼のご家族や大使館関係者が応援に駆けつけていたようです。さすがに元トップ10の貫禄を見せてくれました。彼も怪我に悩まされましたが、復活が期待できそうです。
今大会は、棄権者やスキャンダルなど落ち着かない大会となり、結局シード選手はベスト8ですでにロビンのみとなりました。その期待のロビンも棄権となり、選手たちが疲れ果てた10月という季節がよくないのでは、という話が持ち上がっています。スウェーデンの最大日刊紙DNの記事によりますと、10月開催のストックホルムOPはいい状態の選手が少ないので、2〜3月開催にしてはどうか、という検討が始まっています。2011年から日程の変更が検討されるようです。
ハースがインフルエンザで棄権し、その後ロビンまで腕の故障で棄権、スキャンダル疑惑で集中を欠いた選手もいたようで、もうひとつ盛り上がりに欠けた大会となりました。第3シードのフェレーロは第1回戦でバグダティスと当たってしまい早々に敗退。組み合わせも不運だったかもしれません。
今回の大会でも、また怪我がキーワードになりました。昨年の大会でも、錦織選手がひざの痛みで毎回棄権を考えていましたが、今回はロビンが腕の痛みで毎回棄権を考えていたようです。しかしながらホームグラウンドでの大会でもあり、ロビン人気でチケット完売ということもあり、かなりの期待を背負って頑張ったようです。トップ10入りしたばかりで高い注目を浴び、本当に強いプレッシャーがあることでしょう。スポーツ選手は勝負の世界なので、怪我は何の理由にもなりません。毎回のことですが、彼らの志の高い精神力に感銘を受けるばかりです。私としましては、ピンピンの頑張りがとても印象に残りました。27歳という年齢もあり、どこまで復活できるか分かりませんが、今回ベスト8に進んだことで、ランクが511位から370位くらいまで上昇するようです。デ杯出場の期待も高まっています。

ロビン棄権、ピンピン敗退(ストックホルムOP)

Sunday, October 25th, 2009

準決勝は残念なことが起こりました。準決勝第1試合の途中に、ロビンが肘の痛みを理由に棄権を表明しました。3ヶ月ほど前から肘に痛みがあり、今回の試合では痛みがあったり治まったりを繰り返していたようです。昨日の試合ではトレーナーが腕のマッサージをする場面がありましたが、それほど痛むようには見えませんでした。ただし第1サーブがほとんど入らず、苦戦していました。今朝痛みが治まらなかったため、大事を取って棄権を選びました。初日はガラガラだった会場も、ロビンの試合は満席状態でした。準々決勝、準決勝とチケットが完売だったそうです。ロビン人気はすごいですね。生ロビンを見ようと集まった人々にとっては残念な結果になってしまいました。
今後は昨年優勝したリヨンは欠場し、バルセロナとパリを目指すようです。とはいえ、怪我の様子を見ながらということで、どうなるかははっきり決められないようです。できればトップ8に入ってロンドンのマスターズに参加できるのが理想ですが、なんとも微妙なところですね。
ピンピンは昨日の準決勝でベルッチに惜しくも敗退しました。どちらもビッグサーバーで第1セットはタイブレークにもつれ込みました。ピンピンのちょっとしたミスでベルッチがセットを取り、その後ベルッチの落ち着いたプレイに付け入る隙がなかったようです。ベルッチはアウェイ状態にも関わらず、実に落ち着いて自分のプレイを全うしました。しかし本日の準決勝ではミスが多く残念ながら敗退しました。
ピンピンは現在ランキング511位です。2005年にランキング9位まで行きましたが、2008年に肩の故障のためやむなく引退を表明しました。しかし同年のストックホルムOPでWCをもらい復活を決めました。今はフューチャーズやチャンレンジャーで地道にポイントを稼ぎ、時々もらえるWCで力を発揮しているようです。本当にテニスが好きで、テニスができることがうれしいという感じです。今は調子がいいので、このままマイペースに頑張っていきたいそうです。勝とうが負けようが、好きなテニスを続けられる事が大切です。心から応援しています。
スウェーデンチームのデ杯の新監督がトーマス・エンクヴィストに決まりました。デルポトロやナルバンディアンのいるアルゼンチンチームとの対戦を控え、作戦が練られている最中のようです。ピンピンの参加をちょっと期待しています。

ピンピンとベルッチ戦です。ピンピン、お疲れさまでした。

ストックホルムOPのウェブTV稼働

Friday, October 23rd, 2009

ストックホルムOPのウェブTVが動き始めました。
ロビンの記者会見等をご覧いただけます。
ストックホルムOPウェブTV
試合のライブストリーミングはこちらになります。
SVTライブ

ストックホルムOP3日目 

Thursday, October 22nd, 2009

3日目には好カードが揃いました。第1試合がロペスvsグルビス、第2試合がハースvsセラ、第3試合がフェレーロvsバグダティス、第4試合にお待ちかねのロビンが登場します。第5試合は月曜日の勝者ピンピンvsモナコです。
第2試合あたりから見ようと少しのんびり会場に向かったところ、試合運びが早かったらしく、会場に着いたときはちょうど第3試合が始まるところでした。本日のメイン(自分にとって)、フェレーロvsバグダティスです。フェレーロは世界1位のころからのファンで、生で見るのは初めてです。バグダティスはオーストラリアOPでロビンを負かした実力者。ランキングのわりに侮れません。月曜日よりは少し人は入っているものの、客席はパラパラと空いています。たぶんこの後のロビンの試合のころにはもう少し埋まるのでしょうか。
結局バクダティスの勢いが勝り、ストレートでフェレーロが負けました。フェレーロは第3シードでしたが、対戦相手が悪かったようです。素人目ですが、先日のピンピンやモナコらの試合に比べてボールのスピードがぜんぜん違いました。世界一流選手の試合を思い残す事なく堪能した気分です。試合が早く終わったため、次のロビンの試合まで1時間半もあります。会場は地味で楽しめるところもなく、あたりにはなにもない場所で、一度家に戻る事にしました。元気があれば、最後の試合を見に戻って来ようかなと思いましたが、結局犬の散歩に行く方を選びました。未だにウェブTVでの放映はなく、結局ライブスコアでピンピンとモナコの試合を楽しむ事にしました。ナント、ピンピンがモナコにストレートで勝利。たった1時間ほどの試合だったようです(6-4, 6-4)。さすがに復帰したばかりの去年よりは調子がいいとのことで、勢いに乗った感じですね。第1回戦のモナコはもうひとつだったので、調子が悪かったのかもしれません。ピンピン、ベスト8に進出です。
プレス会場の様子を少し。こちらはもっぱらスウェーデン人選手ばかりが目立っています。記者会見もスウェーデン選手ばかりやっている様子。やはりロビンがトップ10入りしたことが大きな話題になっています。海外プレスはほぼいない模様で、まるで国内大会のようです。去年も海外プレスはほぼいなかったので、ストックホルムOPってやっぱりマイナーですね。

フェレーロvsバグダティスの試合

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