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ストックホルム在住のデザインライターより、最新情報を随時発信しています。

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Archive for July, 2008

イッタラTaikaの新作はブラック&ホワイト

Thursday, July 10th, 2008

ロンドンを拠点としているフィンランド人デザイナーのKlaus Haapaniemiが手がけたカラフルなイラストが特徴のTaikaの新作は、色目を抑えたブラック&ホワイトです。魔法を意味するTaikaはその名の通り、イラストを眺めているだけで幻想的な世界に連れて行ってくれそうです。
Taikaのブラック&ホワイトシリーズは、Teemaのホワイトとブラックのテーブルウェアなど既存のイッタラウェアとの取り合わせもステキです。今は製造されていないアラビアのParatiisiシリーズのブラック&ホワイトを思わせるような今回の新作です。

楽しいモーションウェブサイト

Sunday, July 6th, 2008

6月に発表された今年のカンヌ広告祭ゴールドライオンにスウェーデンを出身のしたウェブ制作会社Great Worksが選ばれました。Great Worksは8月に東京にオフィスをオープンし、スウェーデンのウェブが日本でも広まっていくかもしれません。そんな有能なウェブ企業をたくさん抱えたスウェーデンのウェブサイトは楽しいです。映像が優れたものがほとんどで、面白いサイトをご紹介します。

Great Worksがゴールドライオンを受賞したAbsolutの関連サイト
 
NKデパートのサイト。
イントロでは20年代から90年代のライフスタイルのグラフィックが登場

オリエンスデパートのドレッシングルーム
服や靴などを自分でセレクトできる

郵便局のロジスティックのサイト

国営薬局Apoteketのタバコをやめるためのサイト

ビョーン・ボルグ、アンダーウェアのサイト

ヘルシーライフをApoteketで。

Wednesday, July 2nd, 2008

さすがにスウェーデンの薬局はやってくれます。おしゃれなデザインとパッケージの大人の商品を売り始めました。バイブレーターやオイルなど、普通に部屋に置いてあっても違和感のない美しいフォルムの商品が登場しました。地下鉄のホームにコンドームのポスターが大々的に貼り出されたり、メトロなどのフリーペーパーでも関連商品の大きな広告を見かけるなど、性に関することにはとても寛大です。
性に関してはスウェーデンと日本で考え方が大きく異なるように思います。日本ではポルノ漫画や雑誌が普通に書店やコンビ二に並んでいて未成年でも手にすることが可能ですし、夜になると風俗店が大きな顔をしてお客を誘い込みます。その一方スウェーデンではポルノ雑誌はどこに売っているのかさえ分かりませんし、風俗店もどこにあるのか分かりません。しかしコンドームは一般のスーパーでも分かりやすいところにありますし、デザインショップではおしゃれなボックスに入って売っています。日本でもコンドームはスーパーや薬局では購入できますが、セックス商品にいたってはどこに売っているのか分かりません。この違いはどこから生まれてくるのでしょうか。
スウェーデンでは性を非常に大切なものとみなし、健全なセックスライフを推奨しています。高校生くらいになると異性の友達が自宅に泊まる事もありますし、旅行にも行きます。多くの親はそれを許可しているようです。許可しなくても隠れて外泊するのだったら、いっそう許可してどこにいるか明確にしておいた方が健全だと言うのです。それって確かにと思いますが、実際最近の日本はどうなのでしょうか。
 

エコ食材は豊富なのに・・・

Wednesday, July 2nd, 2008

最近ランチを外で食べていなかったのですが、今日久しぶりにレストランに入ってみました。お値段の手ごろな一般的なレストラン。本日のランチメニューとして5、6種類がありました。ハンバーガーとあり、レストランのバーガーだったら美味しいかなと思って注文してみました。あまりお肉は食べないのですが、たまに食べてみたなります。一緒に入った仲間は魚料理に決めました。
出てきたハンバーガーは大きくて平べったいお肉に大きなポテトフライ。ケチャップを添えられて、なんだかアメリカにやってきたみたいな気分になりました。見た目もいまいちでしたが、味もいまいち。あまりいいお肉を使っていないようで、ほとんど食べる気になりませんでした。仲間が頼んだ魚料理もいまいち。久しぶりに外食したのに、あまりの不味さにガッカリしてしまいました。まわりの人々はお皿をきれいに平らげる人ばかり。スウェーデン人の舌はどうなっているのだろうかと、再認識することとなりました。
スウェーデンに暮らす唯一の問題点は、美味しくて手ごろなレストランがほとんどないことです。吟味を重ねて見つけたレストランはそれなりに美味しいのですが、あまり考えずに入ったレストランで美味しいと思った試しがありません。日本ではほとんどこういう経験はありません。どんなに安くても、不味くてガッカリと思うことはほとんどありませんでした。本日のランチ代は勉強代と考えました。最近はスーパーでエコ食材が充実していて、味もそれなりにいいのです。外食は高いので、エコ食材にお金をかけたとしても、外食するよりずっと安上がりです。coop Konsumでエコ食材の買い物をするとレシートにクローバーマークが入るのですが、今日買い物したレシートの80%はクローバーマークでした。これからはエコ食材をたくさん買ってもっと自炊を頑張ろうと誓いました。
日本に帰っていた時に行ったマクロ・チャヤでいただいた食事の画像です。美味しそうなケーキまでマクロで、こんなレストランができればいいのに、とため息です。やっぱり日本の食文化はすごいです。