スウェーデンスタイル・ブログ I love Swedish Design

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ストックホルム在住のデザインライターより、最新情報を随時発信しています。

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Archive for November, 2008

NKデパートのクリスマスショーウィンドウを動画で! Enjoy NKs show window on film!

Wednesday, November 26th, 2008

クリスマスショーウィンドウの動画を撮りました。
人形たちが音楽に乗って動くので、写真だと分からない臨場感がありますね。

NKデパートのクリスマスウィンドウ公開中。 NKs Christmas window open!

Monday, November 24th, 2008

昨日の朝起きたらあたり一面銀世界で驚きました。ストックホルムにもついに雪が積もりました。マイナス気温になり、すっかり真冬になってしまいました。さっそくスノーブーツを取り出しました。
スウェーデンの老舗NKデパートのクリスマスウィンドウが公開されるとクリスマスが近づいたことを感じます。毎年11月下旬に公開されますが、今年は11月23日の午前11時50分に公開されました。今か今かと待ちわびる人々の中、時間ちょうどに赤い幕が開けられ、今年のデコレーションが公開されました。

子供たちは待ちきれずに隙間からのぞいています

公開されたばかりのウィンドウ

クリスマスのフラワーアレンジメント Flower arrangement for Christmas

Tuesday, November 18th, 2008

ストックホルム郊外のÅkershov駅近くにあるフラワーショップTulpanens Husにて、11月23日までグンナル・カイ氏が手がけたクリスマスのフラワーアレンジメントが公開されています。クラシックなスウェーデンスタイルのアレンジをお楽しみいただけます。TV4が取材したグンナルさんがアドバイスするポットに植えるフラワーアレンジの様子を下記からご覧いただけます。
グンナルさんのポットフラワーアレンジ(映像が映るまで少し時間がかかります)

クリスマスリース

ワラ製のヤギ、ユールポックやオーナメント

ジンジャークッキーのまわりにメイプルリーフをアレンジ

クリスマスの準備その3 オンラインショップでプレゼントを物色 Preparing for Christmas No.3, to select Christmas presents at onlineshop

Saturday, November 15th, 2008

アメリカの経済不況の影響か、急な円高になりました。1ヶ月前まで1スウェーデンクローナが18円台だったのが、最近は11円~12円台にまでなりました。そんな時は、スウェーデン発信のオンラインショッピングがお得です。円高がいつまで続くか分かりませんので、お早めにゲットした方がいいかもしれません。
北欧デザインオンラインではただいまクリスマス商品が充実しています。キャンドルホルダーやクリスマスモチーフのファブリック、デコレーションなどが揃っています。プレゼントとしてお友達やお知り合いへの郵送もできますので、スウェーデンからクリスマスプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

ペーパーサンタ
メイド・イン・スウェーデンのクリスマスデコレーション

クリスマスモチーフのテープ
テープを貼るだけで何でもクリスマスグッズに早代わり

アドベントキャンドル
クリスマス1ヶ月前の日曜日に1本目のキャンドルを灯します

新書「生活に溶け込む北欧デザイン」 Design from Scandinavia

Wednesday, November 12th, 2008

画像をクリックすると購入サイトが開きます
北欧デザイン関連の新書をご紹介します。今月出版されたばかりの「生活に溶け込む北欧デザイン、萩原健太郎著」です。デンマークに暮らした経験を持つ萩原氏の視点を通したコンテンポラリーな北欧デザインについて詳しく紹介されています。北欧デザインというと巨匠デザイナーが有名ですが、新しいものも次々と登場しています。この新書は両方に焦点を当てているので、すでに北欧ファンの方でも、北欧デザイン初心者の方でも楽しめる内容になっています。これでまた北欧に行って見たい!という人が増えそうですね。
私が日本にプロモーションをしているオーレ・エクセルについても1ページを割いてご紹介して下さっています。オーレ・エクセルは2007年に89歳で亡くなったスウェーデンの巨匠グラフィックデザイナーです。まだデザインの大切さが理解されていなかった60年代から「よいデザインは経済効果を高める」という方針を唱えました。先見の明のある天才デザイナーでしたが、そのすばらしさはアメリカや日本など海外の方が注目されているようです。もちろんスウェーデンでも注目度はありましたが、人口の少ない国では彼のすばらしさをアピールする力が足りません。これからますます日本でのプロモーションに力を入れていく予定ですので、今後皆様の目に届くことも多くなるかもしれません。

クリスマスの準備その2 クリスマス切手を予約する Preparing for Christmas No.2, to order the Christmas stamps

Saturday, November 8th, 2008

スウェーデンでは毎年クリスマス切手が発売されます。今年は11月13日からの発売となりますが、待ちに待った画像がやっと手に入りました。今年はノーベル賞ディナーのフラワーアレンジを一手に引き受けているグンナル・カイ氏のクリスマスリースがモチーフになった切手です。リースのイラストはグンナルさん自身が描いたものです。
グンナル・カイ氏はイラストレーター兼フラワーアーティストで、主要なイベントのアレンジを手がけている人気アーティストです。モチーフになったクリスマスリースは、赤いリボンやリンゴ、ナナカマド、ヤドリギなどを使ったクラシックなタイプです。クリスマス以外でもカードを送ることが多いというグンナルさんは、自身の切手を使ってクリスマスカードが送れることが楽しみだそうです。
グンナル・カイ氏は今年のノーベル賞ディナーのフラワーアレンジも担当します。今年のノーベル賞は日本人受賞者もいますので、日本からの注目も高そうです。いったいどんなアレンジで受賞者やお客様たちを迎えてくれるのでしょうか。アレンジは当日まで秘密です。

ナナカマドのハートリース(右上)、ヤドリギの束(左上)
ヒヤシンスのリース(右下)、スターリース(左下)

アドベントリース

アドベントリースの切手はロールタイプで販売

ウィンターアクティビティー(海外郵送用切手)

クリスマスの準備その1 今年限定のグロッグを買う Preparing for Christmas No.1, to buy the year glögg

Thursday, November 6th, 2008

まだ11月初旬ですが、すでに街中ではクリスマスの雰囲気がただよってきました。ストックホルムの11月は1年のうちでもっともツマラナイ季節。何の行事もなければ日照時間は日に日に短くなり、ウツにならないのが不思議なくらいユウウツな季節です。12月になればクリスマスモードで気持ちも高ぶりますが、それまでをどう過ごせばよいのやら。私は通常この時期日本に帰ることが多いのですが、今年は愛犬(老犬)の行く末が心配で家を離れられません。ウツを乗り切るため、すでにクリスマス準備にとりかかることにしました。まず、さっそく限定販売のグロッグを手に入れました。グロッグ(glögg)とはクリスマスにいただくホットスパイシーワインのことです。寒い冬に身体を温めるのに最適です。皮をむいたアーモンドとレーズンと一緒に専用のグロッグカップに入れていただきます。グロッグで有名なブランドはBLOSSAですが、ここでは毎年限定のグロッグを発売しています。
今年のBLOSSA08は、ブルーベリ味のグロッグです。北欧の森で採れたフレッシュなブルーベリーとクローヴをふんだんに使っています。11月3日の発売日に第一弾がすぐに売り切れたそうですが、まだまだ販売は続いています。私も初日にゲットしましたが、まわりの人のほとんどがこのグロッグを何本も買っていました。スウェーデン人もけっこうミーハーですね。Systembolagetで79krで売っています。 

ブルーベリー味のBLOSSA08

2003年から2007年までの限定グロッグパック

スタンダードなグロッグ(ワインの度数、赤、白などが異なる)

錦織選手が休憩中にすわっていた椅子。The chairs for the players at Stockholm Open.

Monday, November 3rd, 2008

10月に開催されたストックホルムオープンの映像をご覧になった方で、観客席に木が使われていることや、選手が休憩中にすわっていた椅子に目が行った方もいらっしゃったことと思います。あの椅子は私も会場に入って目を奪われました。テニスコートに似つかわしくない椅子だなあと。しかも選手だけでなく、審判も同じメーカーの椅子にすわっていました。しかしこういったディテールは、スウェーデンデザインを紹介している立場としてはぜひご注目していただきたい部分です。休憩中に使う椅子のすわりごこちがいいと、緊張する試合の中で選手も審判も少しはリラックスできるのではないでしょうか。
スウェーデンの家具は「身体によくて美しいもの」をモットーとしています。この椅子は人間工学を考えたオフィス用の椅子です。メーカー名は「rh」といい、南スウェーデンのスモーランド地方出身の身体にフィットする人間工学的なオフィス用椅子の専門メーカーで、創業者Rolf Holstenssonの頭文字を企業名にしています。販売は主に北欧とヨーロッパで、日本にはまだ進出していないようです。ストックホルムオープンのパートナーでしたので、代表的な椅子を会場に提供しました。rhのオフィシャルサイト
錦織選手が準決勝でうなだれている椅子の背もたれに「rh」の文字が見えます。モデルはrh ambio200です。