Archive for May, 2010
全仏オープン2回戦でロビン楽勝
Friday, May 28th, 20105月23日から全仏オープンが始まっています。昨年ロビンがナダルを破り、準優勝まで勝ち上がった記念すべき大会です。2回戦ではアメリカの選手をわずか1時間11分で倒したとの朝日新聞の記事を見つけました。昨年は伏兵と書かれていましたが、今年は第5シードでの堂々の登場であり、朝日新聞でも写真入りでの記事です。名前はスウェーデン語でSöderlingと書き、日本語にしづらいスペルです。Söはソとスの間のような音で、どちらかといえばセに近いかもしれません。朝日新聞には「セーデリング」とあり、この音がいちばん近いかもしれません。
日刊紙DNではロビンのインタビュー記事があります。翻訳機能を使ってご覧下さい。
下記はロビンがABBAに扮している貴重な映像です。
全仏ではこういうパフォーマンスもあるみたいです。
イケア、H&Mは、なぜ成功したのか?
Thursday, May 20th, 2010画像をクリックすると販売サイトが立ち上がります
ただいま日本に帰国中です。それに伴い、ツイッターはじめてみました。日本滞在中のつぶやきをこちらからお伝えします。
帰国中必ずチェックするのが書店です。今どんな本が売れているのか、どんな本が出ているのかが気になります。そんな中で見つけたのが上記画像の本です。タイトルは「上司が無能で部下がバカなのには理由がある」という衝撃的なものです。内容は「米国とも日本とも違う、北欧流の組織マネジメント」です。タイトル次第で本の売れ行きが変わるというほど、タイトルは衝撃的で目を惹くものがいいのでしょう。つい気になって手に取りたくなりますね。
今年の3月に刊行されたばかりの本書は、バブル後になかなか立ち直れない日本の失敗は、アメリカ式な経営を日本式の経営の中に中途半端に取り入れようとしたためだ、と述べています。成熟した社会を目指す日本は、アメリカではなく北欧を見習うべき、という本書はまるで私の代弁をしてくれているかのようです。
コーヒーブレイク「FIKA」が従業員同士のコミュニケーションの役割を果たし、問題解決を促進する大切な時間、とも述べています。日本では仕事帰りに飲みに行ってコミュニケーションを図ろうとしますが、スウェーデンでは仕事中にFIKAを通して自然にコミュニケーションが取れているのです。このことも、私が以前から主張していることで、本書で明確に解説しています。
協調性の優れたスウェーデン式経営スタイルは、日本にもなじみやすいのではないでしょうか。皆仲良く効率よく、がモットーです。トップダウン式ではなくヒエラルキーもないスウェーデン式経営が成功していることは、スウェーデン発のイケアとH&Mが身をもって証明してくれていますね。
つかの間の春
Sunday, May 9th, 2010待ちに待った王立公園の桜がやっと咲き始めました!しかしこの撮影は数日前です。本日土曜日はなんと冬のような冷たい雨。これから寒い冬がやってくる季節かのようです。せっかくの晴天も数日限り。雪がちらつきそうな寒空に一転してしまいました。せっかく咲き始めた花たちもさぞがっかりしていることでしょう。春よ早く来い!
税金申告終了
Tuesday, May 4th, 2010今年も無事税金申告を済ませました。毎年どうしてもギリギリになってしまいます。スウェーデンでは毎年5月の初めに収入のある国民全員が税金申告をします。サラリーマンも自営業も関係なく、全ての人が対象です。サラリーマンで特に申告をする必要のない人は簡単ですが、自営は大変です。4月ごろに貯金額まで掲載された申告書類が届き、必要な数字を記入して締め切り日までに税務署に申告します。スウェーデンは本当に重税の国です。大して稼いでいなくても、税金額はビックリするほどです。イケア創業者や有名なテニスプレーヤーなどの大金持ちは、まずこの国に居住していません。この国でお金持ちになるのって難しいとつくづく思います。Lagom(適度)に稼ぐのがいちばんいいのでしょうか。毎年収入の目標額を決め、それを超えたら働くのをやめるっていうのがいいのかもしれません。たぶんそんなスウェーデン人って多そうです。働きすぎる人ってあまりいないようですから・・・・・。
