Archive for June, 2010
ミッドサマー
Saturday, June 26th, 2010もうひとつ天気の安定しないストックホルムですが、今年は久しぶりに晴天のミッドサマー前夜祭を迎えました。前夜祭ではあちこちでメイポールが立ち、そのまわりを踊って夏の訪れを祝います。今では民族衣装を着込んで踊る人たちは減っているようですが、やはりスウェーデンならではの行事なので、民族衣装を見るのも楽しみのひとつです。夏の花のリースを頭にかぶるのも恒例です。民族衣装がなくても、花のリースはすぐにでも作れそうです。
大人婚なロイヤルウェディング
Monday, June 21st, 20106月19日に王位継承権第1位であるヴィクトリア王女が、長年の恋を実らせてスポーツジム経営者のダニエルさんと結婚しました。第1子が王位を継ぐと決まり、生まれながらにして王位の重荷を背負ったヴィクトリアは、責任を果たすべくたくましく生きてきたようです。徴兵訓練に参加したり、乗馬をしたり、彼女の活躍はドレスで美しく着飾っている時よりも、活発に活動している姿が印象的でした。いつもすごく頑張っている感じがしましたが、7年つきあっていたダニエルさんと婚約発表した時は、とても優しい顔つきになっていました。そして先日の結婚式では、幸せいっぱいの表情を浮かべ、今までの肩肘を張った雰囲気のヴィクトリアとは異なる、恋しているヴィクトリアの表情がありました。32歳のヴィクトリアは、大人でありながら、恋する乙女のかわいらしさの両方を持ち合わせた素敵な女性でした。特にシンプルなウェディングドレスが印象的でした。王室の結婚式ともなれば、どんなゴージャスなドレスで登場するのだろうと思いきや、ネックレスもなく、とてもシンプルなデザインのドレスで登場しました。大人婚にピッタリで、活発なクールな印象で、とてもヴィクトリアらしいドレスでした。このドレスを着て、教会での結婚式から真夜中のダンスパーティまでを過ごしました。
本当におめでとうございます。末永くお幸せに。
ウェディングの映像や画像は、スウェーデンスタイル・コムのサイトからリンクしています。
リサ・ラーション展、行ってきました 2
Tuesday, June 15th, 2010ミュージアム1階はおなじみのリサ作品がたくさんご覧いただけます。やはり目に付くのはライオンですね。なごみ系のライオンの顔を見ると、なんだかホッとします。小さな動物園シリーズ、世界の子供たちシリーズ、太っちょさんシリーズなどなど、リサファンにはたまらない品揃えです。見たことのなかった動物も目にし、リサワールドを満喫できた気分です。
2階はグスタヴスベリの古い作品から現在の作品まであますところなくご覧いただけます。スティグ・リンドベリ、ウィルヘルム・コーゲ、バーント・フリベリなどのすばらしい作品があります。リサの作品はユニークが中心です。
リサ・ラーション展、行ってきました 1
Sunday, June 13th, 2010うわさのリサ・ラーション展、行ってきました。ミュージアムに入ってすぐに目に入るのは、ショップに並ぶリサグッズです。今回の特別イベントであるリサの人気フィギュアをかたどったマジパンや、日本からやってきたキーホルダーもありました。リサの展示も気になるけれど、マジパンがとっても気になりました。本日はマジパンスクール(Marsipanskolan)のスタッフがマジパンコースをやっているということで、ちょっとのぞいてみました。リサの人気フィギュアをマジパンに仕立て、茶色い部分はブラウンキャラメルを使っているそうです。1つ80sekで販売していて思わずひとつゲットしましたが、とても食べるのが惜しく、本物のライオンフィギュアと一緒に飾っておくことになりそうです。マジパンは白いアザラシ(80sek)とネコが描かれた円形(30sek)もあります。
ラブ・イベント in ストックホルム
Tuesday, June 8th, 2010ロイヤルウェディングを控え、ラブ関連のイベントがあちこちで開かれているストックホルム。NKデパートのショーウィンドウは、スウェーデン屈指の人気コーディネータさんたちによる、ラブ・テーブルコーディネートが披露されています。コーディネートを担当したのはカリスマフラワーアーティストのグンナル・カイさんと、イベントのコーディネートを手がけるラーシュ・エリクソンさんです。お2人はノーベル賞のフラワーアレンジも一緒に手がけています。グンナルさんはミッドサマーに上海万博でフラワーアレンジを披露する予定だそうです。
グンナル・カイさんが手がけたガーデニングフェアのアレンジ
ラーシュ・エリクソンさんが手がけたプレス用朝食会のテーブル
ロビン、ナダルに及ばず
Monday, June 7th, 2010Photo: Bertrand Guay / AFP
スウェーデンテレビ局のカウントダウンを見ながらワクワクと待っていた決勝戦でしたが、なんと日本からライブストリーミングのアクセスができませんでした。たぶんスウェーデンテレビ局に放映権がないために海外配信ができなかったのでしょう。きれいな画像での観戦は断念しましたが、何とか別の方法で観戦することができました。
試合の経過を逐一アップしていたDNの記事に、私が思っていたそのままの言葉を見つけたので、そちらを借りました。「ロビンのパフォーマンスは悪くなかったが、歴史上最高のクレイコートプレイヤーには及ばなかった。恐るべき強さを見せたナダルがストレートで全仏の優勝を飾った。」
ブレイクチャンスを自分のミスで取れず、大切な場面でブレイクを許してしまったロビン。手に汗握る場面がたくさんあったわりにはストレート負けしてしまいました。ことごとくアウトしてしまった際どいショットがインするようになれば、グランドスラム優勝も夢ではないのでは、と思います。
現在のコーチであるマグヌス・ノーマンは元世界2位の実力者です。ロビンのコーチになったのは2008年の12月で、特に力を入れたのが技術力のアップより精神力のアップだったようです。厳しいトレーニングを摘み、それが今形になってきているようです。コーチのマグヌスは全仏準優勝の経験があり、ロビンの優勝は悲願であるに違いありません。来年またパワーアップして全仏に臨んでくれることを期待して止みません。
スウェーデンテレビ局の決勝の海外配信はかないませんでしたが、決勝後の単独インタビューを配信しています。
要約すると、「負けたことはやっぱり悔しいけど、やれることはやったから仕方ないかな。決勝はやっぱりタフだよ。ナダルのパフォーマンスは凄かった。去年は僕が勝ったけど、今回は僕のサーブもパフォーマンスも進化している。でもパーフェクトではなかったしミスもあって試合に入りこめなかったかな。ナダルは攻撃も守備もすごかったし僕よりもいいプレイをした。彼は復活したね。決勝に出れたことは自信にもなっているし、自分の形も出来つつある。また来年戻ってくるよ。」
全仏決勝SVTで生中継
Sunday, June 6th, 2010ロビンが今年もやりました。2年連続で全仏決勝進出です。昨年世間を騒がせたナダル戦から1年、今回は決勝で雪辱戦が見られます。でもどちらも雪辱などとは考えず、ベストを尽くすのみ、と公言しているので、全力を出し切った好試合を期待します。ロビンは愛想が悪いのでいまひとつ評判が良くないのですが、スウェーデン人ならではのシャイで控えめな性格がそうさせていると思われます。注目されることは彼にとってはあまり心地のいいことではないようですが、愛想が悪いのはロビンならではなので、あまりメディア慣れしてしまっても面白くないかも。
さて、スウェーデンテレビ局では全仏決勝を生中継します。たぶんネットでも高画質で見られると思いますので、お試し下さい。
SVT全仏決勝
もうナーバスじゃない!
Wednesday, June 2nd, 2010Photo:SvD/Scanpix
ロビンがついにやりました!12連敗していたフェデラーを全仏準々決勝で破りました!!昨日は1-1のイーブンで迎えた第3セット5-4で、フェデラーがセットポイントを取ったところをしのいで5-5にした場面での雨での中断。日本では夜中の1時になり、雨の中断で観戦を断念して寝てしまいました。せっかくのいい場面での中断でフェデラーに有利だなと思い、フェデラーが勝つ夢を見ながら朝を迎えました。朝ネットを見てビックリ。なんとロビンが勝っていたのです。勝った場面、見たかったです、本当に。これで昨年決勝のリベンジを果たしました。
SvDの記事
DNの記事
