北欧雑貨図鑑「スウェーデン」100

2024年に発売されたスウェーデンデザイン情報を満載に盛り込んだ書籍「北欧雑貨図鑑スウェーデン100」は、20年以上に及び現地でスウェーデンデザインを観察し続けてきた著者による大集成ともいえる一冊に仕上がりました。
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スウェーデンデザイン

「誰もが美しい日用品に囲まれて暮らす社会」への日瑞での追求。「ヴィルヘルム・コーゲ & 濱田庄司」国境を越える工芸展が開催中

「誰もが美しい日用品に囲まれて暮らす社会」をスウェーデンと日本で目指したミッドセンチュリー時代のふたりの陶芸家「ヴィルヘルム・コーゲ & 濱田庄司、国境を越える工芸展」がストックホルムの国立美術館で開催されています。
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Recent articles

北欧インテリアフェアFormex、2025年秋のテーマは「Things We Love」

今年の秋も北欧インテリアフェアFormexに行ってきました。今年はFormex65周年で、ちょっとした特別企画もありました。全体テーマは「Things We Love」。好きなものへの情熱や、自分ならではの表現が会場全体を包み、パーソナリティとサステナビリティを重ね合わせた展示が多く見られました。
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スウェーデンスタイル茶道のススメ

私は20年以上に渡り、スウェーデンや北欧のデザインを日本に紹介しながら、茶道のお稽古も続けてきました。これからは、スウェーデンにて北欧と日本を融合した茶道をやっていきたいと考えています。その第一弾として完成したのが、スウェーデン産の点茶盤です。
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北欧のクリスマスの楽しみ方

12月25日の4週間前の日曜日から準備が始まる北欧のクリスマス。その日から毎日曜日に、4本のキャンドルのひとつに火を灯します。北欧のクリスマスは、アドベント初日から25日までをワクワク楽しむイベントがたくさんあります。
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民族学博物館にて「日本の妖怪展」開催中

ストックホルムにある民族学博物館にて、日本の妖怪展が開催されています。コスプレなどの日本のサブカルチャーはヨーロッパで人気が高く、妖怪展も毎日のようにたくさんの人々が押し寄せています。
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北欧雑貨図鑑「スウェーデン」100

2024年に発売されたスウェーデンデザイン情報を満載に盛り込んだ書籍「北欧雑貨図鑑スウェーデン100」は、20年以上に及び現地でスウェーデンデザインを観察し続けてきた著者による大集成ともいえる一冊に仕上がりました。
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春の兆し、ヴォールテッケン/Vårtecken

北欧の3月はまだ冬真っ只中なのですが、このところストックホルムは暖冬で、雪もすっかり溶けています。先週は、早々に春の兆しであるスノウドロップを見つけました。
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スウェーデン情報をシェアするサイトMorotskaka

日本語でスウェーデン情報をシェアするネットワークサイトが登場しました。スウェーデンという国に縁があった管理人が、専門分野であるWebを介してスウェーデンに関する情報をシェアする、スウェーデン探究&紹介&応援サイトで、今後は様々なコンテンツやイベント等の企画実施も予定しているそうです。サイト名の由来「Morotskaka(モロッツカーカ)」はスウェーデンのニンジンケーキのこと。甘そうに見えるけれど、甘いだけじゃない。お汁粉に入れるひとつまみの塩のようなサイトを狙っていきたいとのことです。 スウェーデンから発信している日本語の情報はたくさんあります。専門性のあるものも多く、それぞれの専門分野サイトをつなげたネットワークがあればいいなと常々思っていましたので、Morotskakaの登場はとてもうれしく思います。これからますますリンクを充実させていただければうれしく思います。 個人事業主として、ひとりで仕事を進めて行く困難さを感じる今日この頃です。オフィスをシェアしているスタイリストさんたちもそうですが、スウェーデン人の働き方でとても参考にしたいのが、成功を共有するという考え方です。同業種の個人クリエイターたちがお互いに切磋琢磨しながらも協力しあい、時には一緒にプロジェクトを組んだり、フェアに共同で出展したりという姿を見て、とてもうらやましく思っています。また、次々と仕事を成功させている小規模のデザインエージェンシーでは、カリスマデザイナーがスタッフを率いるのではなく、スタッフが平等に自分たちの力を精一杯出すことによる協力体制が整っていることが、少人数での大きな仕事へとつながっています。 日本人も本来は協調性が高く、協力して大きな力につなげていくことが得意だったと思います。それが近年ではすっかり受験戦争という勝ち負けの世界が当たり前になっています。就職格差という言葉も出てきて、自分さえ受かれば、という考え方をより強める傾向が高くなっているようです。早くは園児からお受験で勝ち抜く術を学ぶという教育体制の中で成長した人々が、社会に出てから協調性や協力体制を整えて大きな仕事につなげて行くことができるのだろうか、と疑問に思います。勝つ人がいれば負ける人がいるわけで、いつまでも勝ち続けることはとても大変なことです。切磋琢磨は歓迎しますが、足の引っ張り合いは、しいては自分の足を引っ張ることにつながります。 スウェーデンの学校ではグループ作業を重視し、幼いころから他人と協力して何かを成し遂げることを学びます。その時にリーダー格がいるわけではなく、皆が平等に意見を出し合い、どんな意見も尊重されます。その中からお互いに納得しながらいいものを作り上げていきます。子供のころから培っているその力が、小国ながらも成長し続ける国を支えていると言えるでしょう。 皆がそれぞれの得意分野の知識を磨き、協力していけば、より大きな力につながっていくものと信じています。スウェーデンはまだまだ日本ではマイナーな存在です。もっとメジャーにしていくためには、関連の人々の協力体制が必要と思っています。スウェーデン関連のネットワーク作りには力を入れて行きたいと思っていますので、ご興味のある方は、どうぞお気軽にご連絡下さい。info@swedenstyle.com

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