www.swedenstyle.com

第4号 2005/11/10 サンプル

 
 
 

ミッドセンチュリーの巨匠、ブルーノ・マットソンのショールーム


このメルマガはオンラインでご覧ください。

アイ・ラブ・スウェディッシュデザイン、プレミアム版の購読をありがとうございます。 スウェーデン現地発ならではのホットな情報をどうぞお楽しみ下さい。

本日のデザインは 、 ミッドセンチュリーに機能主義者として活躍し、今でもファンが絶えないスウェーデンを代表するデザイナー、ブルーノ・マットソンのショールームについてご紹介します。彼自身が育った家に隣接しているショールームは、南スウェーデンのヴァルナモにあります。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


ブルーノ・マットソンは 五代続く家具職人の父カール・マットソンの息子として生まれ、子供の頃から家具に囲まれた日々を過ごしました。ブルーノは幼い頃から家具職人の技術を身に付け、父の後を受け継ぐことは自然の成り行きでもありました。

そしてブルーノは、若いうちから高度な技術と機能性を持ち合わす家具作りへの思いが募ります。その頃ムーブメントとなっていた機能主義に影響を受け、ヨーテボリにあるローシュカ美術館から機能主義に関する本を借りまくりました。その後スウェーデンの機能主義の発祥の地であるストックホルムの展示会を訪ね、機能主義者としてのブルーノのスタイルが確立しました。

右の画像はマットソンのオフィスにある彼愛用の椅子です。仕事の合間にこの椅子にすわってくつろいでいる彼の写真も残されています。

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

ショールームの詳細はプレミアムでお楽しみ下さい。

 

アイ・ラブ・スウェディッシュデザイン、プレミアムは、10月より毎月10日に配信されます。

xx  
 

プレミアム版のご意見ご希望はこちらへ info@swedenstyle.com