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Vol.26 (2003/12/20) |
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私事ですが、11月にちょっと旅行をしました。そして飛行機を降り立ってまず目にする空港は、その国の印象を決める大切なスポットであることを再認識しました。 ストックホルムの空港に久しぶりに降り立つと、そこここにシンプルでモダンなスウェーデンデザインを目にします。 そして、‘あぁ、ストックホルムに戻ってきたんだな'、という、なんともいえない安心感に包まれました。旅行者にとっては空港、そして滞在するホテルが、その国をイメージする上で大切な役割を果たします。 その国の窓口である空港やホテルがその国を巧く表現していて、滞在者に良い印象を与えるということはとても重要なことなのです。 スウェーデンはデザイン大国だけのことはあり、数々のデザインホテルがあります。その中でもホテル・ビリエルヤール・ストックホルムは代表格です。 今までにいろいろなメディアで紹介されているのですでにご存知の方も多いと思いますが、今回はちょっと変わったスタンダードルームと、2001年に完成したデザインルームを中心に紹介します。 続きはジャパン・デザイン・ネットでの掲載記事をご覧下さい。 |
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